コロナ禍で5名が撮ったジル サンダーのファッション広告写真

ジル サンダーの最新となる20-21年秋冬ビジュアルが到着しました。
新型コロナによる各都市のロックダウンの中で撮影されたそう。
メイヤー夫妻が今回テーマにしたのは、ジル サンダーをよく知る(付き合いのある)各国の5名のフォトグラファーに服を渡し、彼らの周囲の土地や家族らと共にパーソナルな撮影をしてもらうこと。
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★ 私的にナンバーワンな、オリヴィエ・ケルヴェンヌの撮影。
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いわゆるスターフォトグラファーじゃありませんが、風景と人物の調和と、光と影の対比の美しさはさすが。
夫妻のお気に入りさんなのも納得です。

https://www.pen-online.jp/creator/fashion/jil-sander-campaign/1
実際の写真はリンク元で見ていただくとして、いずれの作品もジルサンダーの商品を目立たせつつも風景とうまく調和した内容となっています。見応えがありますね。私は写真を撮る趣味がないもので素人なのですが勉強になりました。まあ一部、最後の人の写真というのは、記事を書かれたライターの方も描いていますけども、自分の妻を撮影したものだということで、ジルサンダーの商品よりもとりあえず妻が中心に来ているような感じも見受けられます、ということで宣伝写真としてこれでいいのかどうか、というのは頭の片隅に湧いてきますね。他の方で、馬だけが写っている写真がありました。これは明らかにジルサンダーの商品を写しているわけではないですね。ですがこの馬が伝えてくるメッセージ性がジルサンダーと合致しているということであるならば、こういう伝え方をする構図にしてもいいのではないでしょうか。私が見ても何か高貴な印象を受けましたね。馬が映っているというCDジャケットというのもたまにあって、B’z「ELEVEN」なんかが思い浮かびますがこれは競馬のイメージに近いですかね。FOOT STAMPというバンドの「流星」というアルバムはもろに馬の顔がジャケットにどどーんとあって、真ん中に「FOOT STAMP」の文字があります。これが今回のジルサンダーの写真とは最も近いですね。まあ近かったら何なのかという話ではありますけどね。あと私の得意なメタルではDreamtaleというメロディックスピードメタルバンドの「Phoenix」というアルバムは炎に燃える一角獣、つまりユニコーンが描かれています。これも馬の一種と言えますよね。アルバムタイトルが「Phoenix」、つまり不死鳥であるならば、Galneryus「Phoenix Rising」のジャケットのように炎に燃える鳥あたりを書いておくのがふさわしいかと思うのですが、なぜか燃える馬が描かれるという、ここはちょっと意味がわからなかったですね。まあメタル界隈の場合は、戦士がジャケットに描かれていることが多いものですから、Derdian「New Era Pt.1」とか、Eternal Night「Heavens’ Kingdom Will Be Yours」などでは馬にまたがっている戦士の姿を見ることができます。さて今回の写真のテーマは巣ごもりだそうで、家の中や近くで撮るというのもコンセプトとしてありのようですね。おそらく家の近くで撮ったのであろうなという写真があります。海辺で撮ったような写真もあって、この人は家の近所に海があるのかななんてことを思ってしまうぐらいです。あえてモノクロで撮った写真が散見されます。記事を書いたライターの人も「光と影の対比」二高評価を置いているようですが、その通りだなと思います。光と影をタイトルに入れている曲としてはCHAGE and ASKA「光と影」、ZIGGY「光と影」、the Oystars「ビウィルダ~光と影の真実~」などがあります。オイスターズの方はちょっと意味がよくわからないですね。彼らの代表曲「なんか幸せ」が入っているアルバム「STUDIO LIFE」に収録されています。これを英語にしてみると、SOLIDというバンドに「Light and Shade」という曲があります。このバンドはいわゆるビジュアル系に属していたという記憶です。シングルを数枚出していましたが、アルバムに収録されることなくバンドが解散してしまっており、いまや入手困難となっています。こういうバンドは結構ありまして、Dearという、GLAYと同じ事務所に所属していたビジュアル系バンドも、シングルを10枚近く出していたのですが、アルバムを1枚しか出さなかったために、そこに入らなかったシングルは全部入手が難しい状況になってしまっています。最終シングルだけアルバム未収録というのは珍しくはないです。ビジュアル系だけでもGallaの「HEARTS」、L’luvia「愛の法律」などがそうですね。これらはアルバムを出してシングルを出してという状況で解散しており、最終的なアルバムやベストアルバムが出なかったためにシングルだけが宙に浮いている状態になります。ザ・コブラツイスターズのようにラストシングルが後から出たベストアルバムに収録されていればまだ後追いファンも集められるのですが、そうではなかった場合はあとからファンになった人からするとディスコグラフィーを全部集めることが難しくなってしまっています。最近はメルカリやラクマなどで全国から集めることが可能になってきていますの絵、昔ほど困難ではなくなってはいるようですが。私もDearのシングルはそうやって集めました。